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ここが違う生産方式 メリット・デメリット

弊社では、一般的な6F加工とは異なる方式で生産しています。生産の効率化を追求し、本社研究所で開発した規格プレート連続生産自動化設備を活用し、さらに生産工程を日本と韓国で分割することで、お客様へ低価格と短納期をご提供しています。2009年日本での販売開始以降、すでに2000社以上の企業様にご使用を頂き、大手総合商社様にも取り扱いを頂いております。まずは、価格表をご請求いただき、安さをご実感下さい。また、製品確認のご要望があれば、サンプルを発送させて頂きます。

第一工程:4F規格品大量生産(韓国/本社工場)

SHINJIN-SM韓国  大阪工場  SHINJIN-SM工場内  SHINJIN-SM工場内

(加工の80%を韓国工場で生産)

ポスコ社製高品質黒皮材料をミルシート付きで一括購入し、自社開発プレート連続生産自動化設備により厚みと幅を規格化した上下側面の4面フライス製品を生産いたします。生産された4F規格品ロングスチール(L=1200)は日本向けにコンテナで出荷されます。

第二工程:2面切断仕上加工(日本工場)

日本工場   SHINJIN-SM工場内   SHINJIN-SM工場内   SHINJIN-SM工場内

(最終加工と検査は日本工場で実施)

韓国から輸入した4F規格品(L=1200mm)約1500種類を在庫し、お客様からのご注文に応じて、長さを専用機で切断加工します。日本での加工は長さのみですので、ご注文後すぐに出荷が可能です。また、専用機は自社開発SHINJIN-SM高速切断機を使用することで、切断面がフライス相当の精度に仕上がり、仕上プレートとしてそのままご使用いただけます。

          

『メリット』と『デメリット』

  • ●メリット
  • 加工の80%を韓国工場で自動化大量生産することで、コストダウンに成功しました。特に小さいサイズの多数量は、自社開発設備により連続加工が可能なため、限界価格(280円~)に挑戦しています。
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  • ●デメリット
  • 4F状態で日本に輸入するため、保管や輸送中、プレート表面に擦り傷が発生する場合がございます。(深いキズは検査で除外しています)
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  • ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。